久保田塗装は1935年に塗装専門業者として創業し、以来長きにわたって橋梁、鉄塔などの鋼構造物の塗装を手がけてきました。
高度経済成長期に建設された公共構造物は老朽化が進み、現在その対策が喫緊の課題となっています。 公共構造物は人々の暮らしを守り経済を支える、必要不可欠な社会インフラです。 この社会共有の財産を、できる限り寿命を延ばし価値を維持し、次の世代に、未来に、手渡すことが私たちの使命です。
久保田塗装には、大型構造物の塗装に要求されるきわめて高度な技術力と豊富な経験があります。
私たちは誇りを持って社会インフラ整備の一翼を担っています。
私たちは創業者が目指した、常にお客様に喜ばれる仕事を提供すること、チャレンジ精神を持ち新技術の研究・開発に励み絶えず成長・発展する企業となることに努めてきました。
この志を実現するための経営理念が「品質、技術、サービスの向上」「新技術・新工法の研究・開発」「お客様、協力会社、社員の喜びと満足の追求」の三本柱です。
私たちは塗装分野において、いかなる時でも品質の高いサービスを提供し、たゆまぬイノベーションによってステークホルダーから信頼される企業であり続けたいと考えています。